大型免許を取得すると、さまざまな車種を運転することが可能です。
また、運送業界や物流業界ではドライバー不足が続いていることから、
大型免許をもっていることで、仕事の幅も広がることは間違いありません。
本記事では、大型1種免許を取得する際の費用や流れ、
取得にかかる期間など、詳しく解説します。
大型1種免許で運転できる車両の種類
大型1種で免許で運転できる車両の種類は、以下の通りです。
|
免許の種類 |
車両総重量 |
最大積載量 |
乗車定員 |
受験資格 |
|
大型免許 |
11トン以上 |
6.5トン以上 |
30人以上 |
21歳以上 |
・大型トラック
・大型バス
・ダンプカー
・タンクローリー
具体的に大型1種免許で運転できる車両は上記の4種類ですが、
いずれの車両も白ナンバーが装着されたものでなければなりません。
顧客から運賃や送料などの支払いを受けるなど、
有償で運行されている車両は大型2種免許が必要であるため、
大型1種免許では運転できませんのでご注意ください。
運賃や送料が発生せず、上記の車両をただ動かすだけの場合は、
大型1種でも運転することができます。
大型1種を取得するメリット
大型1種免許を取得するメリットについてみていきましょう。
就職の幅が広がる
2024年4月1日より、
自動車運転手の時間外労働時間の上限が960時間以内に制定されました。
それ以前にも、トラック運転手やバス運転手の人手不足が続いていますが、
大型1種免許を取得することで、就職の幅が広がるでしょう。
前述のように、大型1種免許では、有償での運転ができませんが、
無償でものを運ぶ場合や、
無料送迎バスのようにお客様から運賃をいただかない場合であれば、
大型1種での就職が可能です。
賃金の高い
上記のように、トラック業界では求人需要が高く、
小型トラックより大型トラックの仕事のほうが賃金は高い傾向にあります。
トラック業界の仕事では、
日帰りの仕事から数日間かけて遠方にものを運ぶ仕事もありますが、
長距離運転手のほうが賃金は高いです。
仕事のやりがい感じる
トラック運転手の場合、私たちの生活に必要なものはトラックで運ばれているため、
自身がトラックを運転することで、たくさんの役に立ってます。
また、バス運転手の場合も同様で、自身がバスを運転することで、
多くの人を目的地まで移動させることができるのです。
このように、自身が働いているからこそ、
多くの人の生活に貢献できていることが実感できることで、
仕事のやりがいを感じることができるでしょう。
大型1種免許取得の基本条件
大型1種免許取得の基本条件についてご紹介します。
年齢条件
大型免許を取得する場合の年齢条件は21歳以上です。
ただし、2022年5月13日以降、受験資格特例教習を修了した場合に限り、
19歳以上で普通免許を受けた期間が1年以上あれば、
大型1種免許を取得することができます。
運転経歴条件
普通免許、準中型免許、中型免許、大型特殊免許のいずれかを、
通算3年以上取得している場合、
大型1種免許を取得することが可能です。
上記と同様に、2022年5月13日以降、受験資格特例教習を修了した場合に限り、
19歳以上で普通免許を受けた期間が1年以上あれば、
大型1種免許を取得することができます。
視力条件
視力については、両眼0.8以上、片眼0.5以上が必要で、
メガネ・コンタクトなどで矯正していても構いません。
また、大型1種免許では、深視力検査が実施され、
その検査で誤差が2cm以下である必要があります。
その他の条件
その他の条件では、赤・青・黄色の識別ができること、
10m先から90dBの警音器の音が聞こえることなどがあり、
聴音に関しては補聴器を装着していても構いません。
また、自動車運転に支障をきたす身体障害がないことも条件の一つです。
大型1種免許を取得する方法
大型1種免許を取得する方法についてみていきましょう。
教習所に通う場合
2023年末時点で、全国には1,291校の教習所がありますが、
そのうち大型1種免許が取得できる教習所は425校となっています(2022年時点)。
つまり、全国で大型1種免許の取得ができる教習所には限りがあるのです。
大型1種免許の取得ができる教習所を選んで教習所に通学しましょう。
合宿に行く場合
通学教習所より、大型1種免許が取得できる合宿免許教習所の数は極めて少なく、
全国で34校しかありません。
また、合宿免許教習所は地方に立地していることから、
都市部に在住の人が合宿免許教習所に行くためには、遠方まで出向く必要が出てきます。
大型1種免許の試験内容と合格率
大型1種免許の試験内容と合格率についてみていきましょう。
大型1種免許の試験内容
大型1種免許の修了検定や場内検定などの試験は教習場内で、
本試験は公道にて行なわれます。
場内試験は、Sクランク、坂道発進、隘路への侵入、路端停車・発進が主な内容です。
仮免許を取得した後は路上教習が行なわれ、
最終的に路上試験を受けなければなりません。
路上試験は、Sクランク、隘路への侵入、路端停車および発進、方向転換、
縦列駐車が主に実施されます。
合格率
警察庁の「運転免許統計令和6年版」では、
大型1種の試験の合格率は、90%以上となっています。
|
年度 |
受検者数 |
合格者数 |
合格率 |
|
2024 |
60,620人 |
54,927人 |
90.6% |
|
2023 |
63,504人 |
57,850人 |
91.1% |
|
2022 |
67,752人 |
64,395人 |
95,0% |
|
2021 |
72,720人 |
67,341人 |
92.6% |
|
2020 |
69,644人 |
65,498人 |
94.0% |
2024年度における普通1種の合格率の69.6%と比較すると、
大型1種の合格率のほうが高いのです。
大型1種の免許証交付までの流れ
大型1種免許の免許証交付までの流れは、以下のようになります。
教習所・合宿免許の場合
教習所・合宿免許の場合は、免許証交付まで以下のような流れになります。
①入校する
②第1段階の技能教習を受講する
③修了検定に合格し、仮免許証を取得する
④第2段階の技能教習を受講する
⑤卒業試験に合格する
⑥運転免許試験場で適性検査を受ける
⑦免許証が交付される
では、詳細についてみていきましょう。
①入校する
前述のように、大型1種免許が取得できる教習所は限られていますので、
まずは大型1種免許が取得できる教習所を検索し入校してください。
②第1段階の技能教習を受講する
第1段階では、以下の時間数の技能教習を受講していきましょう。
|
所持免許 |
技能教習【第1段階】 |
学科教習【第1段階】 |
|
普通MT |
12 |
－ |
|
普通AT |
16 |
－ |
|
準中型 |
10 |
－ |
|
5トン準中型MT |
11 |
－ |
|
5トン準中型AT |
15 |
－ |
|
8トン中型MT |
8 |
－ |
|
8トン中型AT |
12 |
－ |
|
中型 |
5 |
－ |
|
大型特殊 |
18 |
－ |
表のように、大型1種免許を取得する際、第1段階では学科教習はありません。
③修了検定に合格し、仮免許証を取得する
上記の技能教習を受け終わった後は、修了検定が実施されます。
修了検定に合格すると仮免許証が取得でき、次の路上教習へ進むことができます。
④第2段階の技能教習を受講する
第2段階では、以下の時間数の技能教習・学科教習を受講していきましょう。
|
所持免許 |
技能教習【第2段階】 |
学科教習【第2段階】 |
|
普通MT |
18 |
1 |
|
普通AT |
18 |
1 |
|
準中型 |
13 |
－ |
|
5トン準中型MT |
15 |
1 |
|
5トン準中型AT |
15 |
1 |
|
8トン中型MT |
12 |
－ |
|
8トン中型AT |
12 |
－ |
|
中型 |
9 |
－ |
|
大型特殊 |
27 |
4 |
表のように、大型1種免許を取得する際、所持している免許によっては、
学科教習を受けなければなりません。
⑤卒業試験に合格する
路上での卒業試験が実施されますので、
合格することで教習所を卒業することが可能です。
⑥運転免許試験場で適性検査を受ける
運転免許試験場または運転免許センターで、視力、色彩識別能力、聴力、深視力などの
適性検査を受けてください。
試験では、実際に路上を走る技能試験が実施されます。
⑦免許証が交付される
本試験に合格すると、大型1種の免許証が交付されます。
一発試験の場合
一発試験は、教習所合宿免許に入校せず、
運転免許試験場または運転免許センターで本試験を受ける取得方法のことをいいます。
一発試験で、大型1種免許の免許証が交付されるまでの流れは、以下の通りです。
①適性試験を受ける
②場内試験(仮免許取得)を受ける
③路上練習を行なう
④本試験を受ける
⑤取得時講習を受ける
⑥免許証が交付される
一発試験は、難易度が高いため合格率は5%程度と低いですが、
教習所にかかる費用がかかりません。
では、詳細についてみていきましょう。
①適性試験を受ける
まず、視力、色彩識別能力、聴力、深視力などの検査を受けてください。
②場内試験(仮免許取得)を受ける
クランク、S字、坂道発進などの場内試験に合格し、仮免許取得の交付を受けます。
③路上練習を行なう
過去3カ月以内に5日以上、
有資格者が同乗している状態で大型車の路上練習を行なってください。
④本試験を受ける
本試験は、クランク、S字、坂道発進、駐車などの場内試験と、
公道を走行する路上試験を受験し、合格しましょう。
⑤取得時講習を受ける
本試験合格後、大型車講習と応急救護講習を受講してください。
⑥免許証が交付される
取得時講習修了後、大型1種免許証が交付されます。
大型1種免許取得にかかる費用と時間
大型1種免許取得にかかる費用と時間についてみていきましょう。
教習所の料金相場
教習所の料金相場は、以下の通りです。
|
所持免許 |
費用相場 |
|
普通免許（AT限定）からの取得 |
約35万円～約45万円 |
|
普通免許（MT）からの取得 |
約30万円～約40万円 |
|
準中型免許からの取得 |
約25万円～約35万円 |
|
中型免許からの取得 |
約20万円～約25万円 |
|
合宿免許 |
約30万円前後 |
なお、一発試験の料金相場は約36,000円となっています。
普通免許から大型免許を取得する際の費用については、
運転ドットコムの下記の記事も役に立ちますので、
合わせて参考になさってください。
試験料や補習の追加費用
大型1種免許を取得する際の試験料や補習の追加費用は、以下の通りです。
|
項目 |
費用 |
|
大型1種免許試験手数料 |
約4,100円 |
|
免許証交付手数料 |
約2,050円 |
1回で試験に合格できなかった場合、2回目以降の試験手数料は1,750円となります。
一発試験の場合は、以下の費用が発生します。
|
項目 |
費用 |
|
試験車使用料 |
約2,500円 |
|
取得時講習 |
約17,800円 |
取得までにかかる平均の期間
大型1種免許取得までにかかる平均の期間は、以下の通りです。
|
所持免許 |
平均期間 |
|
普通免許からの取得 |
20～40日程度 |
|
準中型免許からの取得 |
12日程度 |
|
中型免許からの取得 |
12日程度 |
普通免許から取得する場合、合宿免許では13日程度の時間がかかります。
1日の技能教習の時間は2時間までと定められており、
教習期限は教習開始日より9か月間、
卒業検定の期限は全教習終了日より3カ月間といった決まりもありますので、
予定を立てて免許の取得をしなければなりません。
大型1種免許を取得するための費用を抑える方法
大型1種免許をお得に取得する方法についてみていきましょう。
教育訓練給付制度を利用する
厚生労働省の「教育訓練給付制度」を利用して、
教育訓練給付金を受給することで、お得に大型1種免許が取得可能です。
大型1種免許の場合、一般教育訓練給付金として、
受講費用の20%(上限10万円)を受給することができます。
会社の支援金制度を受ける
会社によっては、大型1種免許を取得する際の支援をしてくれる会社があります。
免許取得の支援をすることで、大型1種免許を運転できる人数を確保することができ、
仕事の効率が上がるのです。
すべての会社で支援金制度を設けているわけではありませんので、
制度が設けられているか一度確認してみましょう。
大型1種免許取得のコツ
大型1種免許の取得のコツをご紹介します。
バック・方向転換
大型トラックは車体が大きく、
車両の位置感覚を把握するのが困難で、死角がたくさんあります。
大型トラックでバックするときのコツは、反対側の前方に気をつけながら、
後輪を曲がりなどに合わながら後進することです。
左折・右折
前述のように大型トラックは死角がたくさんありますので
左折する際は内輪差に気を付けなければなりませんし、
せまい道路で左折する際は反対車線にはみ出ないようにし、
膨らみながら曲がるのがコツとなります。
右折の際も内輪差を確認しながらハンドル操作を行なわなければなりません。
大型トラックの左折・右折は慎重に行なわなければ
死亡事故を引き起こす可能性が高くなるのです。
ブレーキ・一時停止
大型トラックのエアブレーキは効きやすいですので、
軽くブレーキペダルを踏みながら停車します。
場合によっては、エンジンブレーキを使用しながら減速しなければなりません。
実際に仕事でトラックを使用する際は、荷物が積載されていますので、
制動距離がより長くなります。
制動距離が長くなると、より強くブレーキをかけてしまいがちですが、
そのようなブレーキ操作は、トラックの場合は荷崩れが発生します。
自身が停車させたい位置を後方から把握し、
ゆっくりブレーキをかけながら車を停車させましょう。
事前にコースを確認する
教習所内や路上教習で事前に試験のコースがわかっている場合は、
事前にコースを確認することがおすすめです。
車がある場合は、実際に車でコースを走るといいでしょう。
大型1種免許取得後の更新手続き
大型1種免許取得後の更新手続きについてご紹介します。
更新のタイミングと期限
大型1種免許の更新のタイミングと期限は、
免許の有効期間が満了になる誕生日の1ヶ月前から1ヵ月後の間です。
病気、海外旅行、災害、入院など、やむを得ない理由があった場合は、
6カ月以内であれば、一部の試験が免除され、
適性検査と講習を受けるだけで再取得できます。
3年を経過すると、学科試験や技能試験など、
すべてを新たに取得しなければなりません。
更新の際に必要な書類
大型1種免許の更新に必要な書類についてみていきましょう。
|
|
必要書類 |
備考 |
|
1 |
運転免許証 |
現在の運転免許証 または身分を証明できる書類 |
|
2 |
更新連絡はがき |
持参しておくと手続きがスムーズ |
|
3 |
写真(3cm×2.4cm) |
6カ月以内に撮影、無帽、正面、上三分身、無背景写真 |
|
4 |
手数料 |
約2,500円(法定講習料は免許区分によって異なる) |
|
5 |
高齢者講習終了証明書 または特定任意高齢者講習終了証明書 |
70歳以上の方 |
|
6 |
在留カードなどの在留資格を確認できる書類 |
外国籍の方 |
1.の運転免許証を紛失した場合、健康保険証、住民基本台帳カードが必要です。
運転免許証とマイナ免許証を持っている場合は、両方とも持参してください。
3.の写真は、地域によっては、
運転免許試験場や運転免許センターで撮影してくれる場合もあります。
更新の手続き方法
大型1種免許の更新手続きは、
各都道府県の運転免許試験場と運転免許センターで行なうのが基本です。
更新手続きの流れは、以下のようになっています。
|
|
流れ |
内容 |
|
1 |
受付 |
運転免許証と更新はがきの内容に変更がないかの確認 |
|
2 |
申請書を記入 |
受付で受け取った申請書を記入する |
|
3 |
証紙を購入 |
講習区分に応じた証紙を購入し、申請書に貼付 |
|
4 |
適性試験 |
視力検査・聴力検査など適性試験を受ける |
|
5 |
更新審査 |
更新審査を受ける |
|
6 |
写真撮影 |
運転免許証の写真撮影をする |
|
7 |
講習 |
優良・一般・初回・違反に該当する講習を受ける |
|
8 |
運転免許証交付 |
運転免許証の交付を受ける |
混雑具合によりますが、受付から写真撮影までは約50分、
講習と運転免許証交付まで含めると、2時間から3時間程度の時間が必要です。
また、7.の講習は、以下の対象者・講習時間が定められています。
|
区分 |
対象者 |
講習時間 |
|
優良運転者講習 |
運転免許証の継続期間が5年以上 過去5年間で無事故・無違反(ゴールド免許) |
30分 |
|
一般運転者講習 |
運転免許証の継続期間が5年以上 過去5年間で軽微な違反(3点以下)が1回のみ |
60分 |
|
初回更新者講習 |
運転免許証の継続期間が5年未満 無事故・無違反、又は軽微な違反(3点以下)が1回のみ |
120分 |
|
違反運転者講習 |
過去5年間に複数回の違反か4点以上の違反 または人身事故あり |
120分 |
更新費用と支払い方法
大型1種免許の更新費用は、以下の通りです。
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項目 |
費用 |
|
|
更新手数料 |
3,900円 |
|
|
講習費用 |
優良運転者 |
500円 |
|
一般運転者 |
800円 |
|
|
違反運転者 |
1,350円 |
|
|
初回更新者 |
1,350円 |
|
|
高齢者講習費用 |
70歳～74歳 |
5,600円 |
|
75歳～ |
5,200円 |
|
更新費用は、地域によって異なる場合がありますので、
各都道府県の警察本部のウェブサイトなどで費用の確認を行なってください。
更新費用の支払い方法は、基本的に現金支払いです。
ただ、クレジットカード、電子マネー、スマートフォン決済が
可能なところもありますので、
こちらについても各都道府県の警察本部のウェブサイトなどで確認してみましょう。
大型1種免許取得における注意点
大型1種免許取得における注意点についてご紹介します。
年齢・運転経歴の条件を満たす必要がある
大型1種免許は、21歳以上で、普通免許(MT)、
準中型、中型、大型特殊のいずれかの免許を取得済みであることが条件です。
また、運転経歴は通算3年以上(免許停止期間を除く)が
必要であるなどの条件を満たしていなければ、
大型1種免許を取得することができません。
深視力検査がある
大型1種免許を取得する際は、両眼で0.8以上、片眼で0.5以上、
色識別(赤、黄、青)ができるだけでなく、
深視力検査の平均誤差が2cm以内である必要があります。
深視力検査は、普通免許取得時には実施されない検査ですので、
深視力検査があることを知っておいてください。
教習の際に死角に注意する
前述のように、大型車両を運転する際は、普通車より多くの死角が生まれます。
歩行者や自転車が視界に入りづらいですし、
進路変更や右左折するときなど、常に死角に注意しなければなりません。
まとめ
大型1種免許を取得する際の費用や流れ、取得にかかる期間について、
ご理解深まりましたでしょうか。
大型1種免許を取得する際は、普通免許などの運転免許をもっていなければなりません。
大型1種免許を取得する際の流れや費用については、
詳細を記しておきましたので、参考になさってください。
大型1種免許は有償で、人やものを輸送することはできませんが、
大型2種免許であれば、有償で人やものを輸送することが可能です。
大型2種免許については、運転ドットコムの「 」の記事も役に立ちますので、
合わせて参考になさってください。
本記事を参考に、大型1種免許の取得を検討してみてはいかがでしょうか。
